冬のパサつき、毛羽立ちを抑える方法

salomeeLIVEの第一回目ということですね。
今回のテーマは
「毛先の部分のパサツキを綺麗に直す方法」をやっていきたいと思います。

冬になると毛先がぱさついたりしてくると思いますので、
そちらを直していきたいと思います。
★画像:ヘアモデルの方のパサツキ画像
Table of Contents
髪へのダメージが少なく、固まらない「ヘアビューロン」
今日使う商品は「ヘアビューロン」です。

普通のストレートアイロンとかを使うと
熱の温度で、パリッと固くなる質感が出てしまったり、
「ヘアビューロン」は、そういったこともなく
赤外線の効果によって、熱によるダメージや、
Qアイロンでパサツキが消えるんですか??
Aパサツキが消えていきます。
この「ヘアビューロン」を使っていく際には、
髪質が硬い方や、
今日は、140度に設定していきたいと思います。
「ヘアビューロン」の使い方
アイロンをいれるときに、髪を分厚めに取ってしまうと表面の部分と内側の部分だけが熱あたってしまい、

なので、ちょっと、
細かく髪をとってあげるといいと思います。
熱が140度なんですけど、けっこう艶が出ます。
質感も柔らかい質感なので、

あと、アイロンいれるときに、美容師さんって内に入れますね。
皆さん、アイロンをいれるときは、「真っ直ぐ」
髪が内巻きにいれると、綺麗に巻けると思います。
★画像:髪を内巻きに巻いている画像
櫛はあったほうがいいけど、無くてもいいです。
櫛によるダメージとかもあるんですよ。
髪の毛がパリパリっとなったりとダメージ与えてしまうこともあり
なので、指で面を整えてからやってあげて
手ぐしだったり、手でなじませながらやったりしてます。
アイロンを掛けのポイント

右と左で見比べて頂けると凄い違いがわかると思うんですけど。
もう少し低い温度で使っても全然良いと思います。
既に、つるつるな感じになっています。
右側が前に向かって跳ねやすい方っていらっしゃると思います。基本的に内巻きコテでマイたら、内側にはねてたりすることってよくあると思います。
その原因が、根本の向きが重要でして。根本の向きが後ろに向いて映えているので
普通に内巻きにいれたとしても、前にずれてきてしまいます。

それを無くす方法をやってみたいと思います。
普通にやってしまうと、
髪を前に引き出して、そのまま内巻きにいれる。
そうすると毛先の向きが横向きじゃなくて、
身体に当たる方向に向く感じのカールになります。
そうすると、カールがあんまり前にずれていかなくなります。
ストレートアイロンとかって、
何回もやると、
このヘアビューロンは、何回でもセット出来るのもうりです。
「モロッカンオイル」で髪のダメージ補修

それから、長年愛用しているモロッカンオイルです。
モロッカンオイルは、最初付けた際には、
少しウェット感あるんだけども時間が経つと、サラサラとなります。
しかも、まとまりが出てくれるので使いやすい。
あと、匂いもいいです。
今の季節だと、残ったオイルを手につけてしまいます。
ベタベタにならずに、サラッとしてくれるのでいいです。
朝とかも簡単に使えるのでいいです。
相当、癖が強いときは大変なので、
水を使けてドライヤーして頂けるといいかなと思います。
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